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ホラー『エスター』子役の現在の姿…前日譚でまさかの再演

画像はイザベル・ファーマンInstagramのスクリーンショット
画像はイザベル・ファーマンInstagramのスクリーンショット

 2009年のホラー映画『エスター』の元子役として知られるイザベル・ファーマン(24)が、ハロウィンに合わせてエスターの衣装をまとった自撮り写真をInstagramで公開した。(以降、『エスター』のネタバレを含みます)

【比較画像】子役時代のイザベル・ファーマン

 昨年、制作が発表された前日譚『オーファン:ファースト・キル(原題) / Orphan: First Kill』でもエスター役を務めているイザベル。今回公開された写真のあまりの違和感のなさに、ファンからは「12年前と全然変わってない!」「怖すぎ」「前日譚が待ち切れない!」といったコメントが多数寄せられている。

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 『オーファン:ファースト・キル(原題)』では、エスターという名の9歳の子供を装っていた33歳の精神病質者、リーナ・クラマーの過去が明かされる。リーナはロシアの精神病施設から脱走し、裕福な家族の行方不明になった娘“エスター”に成りすますことでアメリカに渡るが、彼女の企みは、どんな代償を払ってでも家族を守ろうとする母親に阻まれることに……。前作『エスター』では子役でありながら“本当は33歳の女”を演じて称賛されたイザベルが、今度はメイクアップ技術と遠近法を駆使し、さらには子役のボディダブルの協力も得て再び“子供の見た目をした”エスターを演じている。

 監督は『ザ・ボーイ ~人形少年の館~』のウィリアム・ブレント・ベルで、脚本は『パラサイト 禁断の島』のデヴィッド・コッゲシャルだ。撮影は昨年末に終わっている。(編集部・市川遥)

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