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「仮面ライダーリバイス」さくらが変身、仮面ライダージャンヌ誕生

さくら(井本彩花)が変身する仮面ライダージャンヌ
さくら(井本彩花)が変身する仮面ライダージャンヌ - (c)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 11月28日に放送される、特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系、毎週日曜午前9時~9時30分)の第12話「弱さは強さ!?無敵のジャンヌ!」で、女優の井本彩花が演じる、主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎)の妹・さくらが変身、仮面ライダージャンヌとなることが明らかになった。

【動画】2071年のライダー登場!『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』特報

 「仮面ライダーリバイス」は、銭湯を営む五十嵐家の長男・一輝が、悪魔・バイス(声:木村昴)と契約を結び、仮面ライダーとして悪魔崇拝組織デッドマンズに戦いを挑む物語。先日放送された第10話では、五十嵐家の次男・大二(日向亘)が内なる悪魔との戦いを制して仮面ライダーライブへと変身。次なるライダー候補として、末っ子の長女・さくらの変身が期待されていた。

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 21日に放送された第11話で、さくらは謎の変身ベルト・リベラドライバーを入手。変身を試みたものの、ベルトは彼女の願いを聞き入れず、変身することはかなわなかった。自らの弱さを突きつけられて苦しむさくら。12話では、彼女がいかにして変身を遂げるのかが描かれる。同作のライダーは悪魔との関係も重要となり、さくらの中に存在する悪魔の姿も明かされるという。

大二に続き、さくらも変身 (c)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 さくら役の井本は、第12話の台本を開いた瞬間を回想。「“五十嵐さくら”の隣に“仮面ライダージャンヌ”という名前が並んでいるのを見た時に、体全身の細胞がぶわっと奮い上がるような感覚になったのを覚えています。とにかくテンションが上がりました」

 また、変身ポーズは「“空手”と“女性らしさ”、そして、忘れてはいけない“五十嵐ポーズ”を取り入れました!」といい「杉原監督、スーツアクターの宮澤さん、アクション監督の渡辺さんと一緒に考えました。皆さんの力を存分にお借りして出来た変身ポーズなので、とても感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べている。

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 ジャンヌの第一印象は「『仮面ライダー鎧武/ガイム』っぽいなと思いました。ビジュアルは全然似てないですけど、色味が紺とオレンジで、私の中で紺とオレンジは鎧武なんです(笑)」とのこと。「さくらもお兄ちゃんたちに仲間入りしました。これからお兄ちゃんたちと一緒に戦っていくことになります。空手ができる強い女の子というだけじゃなく、さくらの中に眠っていたものを表現していけたらなと思います」と抱負を語っている。(編集部・入倉功一)

2071年の仮面ライダーセンチュリー、ビジュアル公開!『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』WEBスペシャル特報 » 動画の詳細
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