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平愛梨『映画ドラえもん』参加で子供から「ママすごいよ!」の大絶賛 舞台挨拶で感極まる

感極まり質問を聞き逃す場面も平愛梨
感極まり質問を聞き逃す場面も平愛梨

 『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の公開記念舞台あいさつが28日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ゲスト声優の平愛梨、お笑いコンビ・アルコ&ピース平子祐希酒井健太、ドラえもん(CV:水田わさび)、のび太(CV:大原めぐみ)、しずか(CV:かかずゆみ)、ジャイアン(CV:木村昴)、スネ夫(CV:関智一)、矢嶋哲生監督が出席した。

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 1983年に公開された『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の再映画化となる本作は、夏休みの海底キャンプ中に海底人と出会ったドラえもんたちが、謎と神秘に包まれる海底世界で大冒険を繰り広げるシリーズ第45作。映画上映後、小さな子どもたちで満席の会場からは「ドラえもん!」という声援が。そしてその声に呼応するように、ドラえもんと仲間たちがステージに登場する。

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 スネ夫が「うちの劇場へようこそ、骨川スネ夫です!」とぶちまけて会場を沸かせると、「僕たちの大冒険、すごかったでしょ。どうだった?」と呼びかけたドラえもん。さらにジャイアンが「まさか海底に人が住んでるとは思わなかったぜ」と振り返ると、「バギーちゃんとすごした海底での日々、絶対に忘れないわ」としずか。さらにドラえもんが「みんなの応援があったから頑張ることができました。みんなありがとう!」と感謝の思いを述べた。

 矢嶋監督も「スタッフ一同がんばって、この日を迎えることができて、本当に胸いっぱい。のび太もそうだけど、皆さんが何か選択を迫られるとき、何が正解か、ということはあると思うんですけど、そんな時に、この映画が寄り添えるような作品になっていたらうれしいなと思っております」と会場の子どもたちに呼びかけた。

 映画は前日より公開されており、周囲からの反響を尋ねられた平は、子どもたちから「ママすごいよ! お友だちからママがテレビでドラえもんと映ってた。もう人気者だよ、僕」と言われたことを明かし、「子どもたちもドラえもんとママが一緒にいることをすごく喜んでくれて、みんなにもすごいと言われて。喜んでくれています」と反響を明かす。

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 さらに感激の思いで胸いっぱいになったのか、司会者からの質問に気付かずに感慨にふけっていたひと幕も。「わたしは本当、ドラえもんに参加させていただいたんだなと思って。この光景を見ていると、本当に映画館に行ったら観ることができるんだなと思って。感動しちゃって、ボーッとしてしまいました」と笑ってみせた。

 平子は、本作のゲスト声優を務めたことを家族に内緒にしており、一緒に映画を観た時に明かそうと計画しているというが「ただ昨日、『ミュージックステーション』に(主題歌担当の)sumikaがドラえもんと一緒に出ていたんです。家に帰って、奥さんが『この歌すごいいい歌だから見てみなよ』って言って再生したのが、sumikaの主題歌で。『わあ、本当だ、いい歌!』って言いながら聴いてる娘の後ろ姿を見ていて、マジで泣きそうになりました」と“平子家の特別な春”について明かした。

 一方の酒井は前日にプライベートで観に行ったとのことで、「子供の笑い声から大人のすすり泣く声まで聞こえて。エンタメの全てが詰まっていて、やっぱりドラえもんはすごいなと思いました。監督ありがとう!」と語るや、矢嶋監督に握手を求めるひと幕もあった。

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 そんな本作を手掛けた矢嶋監督は「原作に恥じないのは当たり前だけど、(スタッフ)各々のパワー、上限を超えて。観ていただいたらわかると思いますが、美術に関しても描き込みをかなりあげてもらって。ドラえもんの世界にみんなが浸ってもらえるように、音楽もそうですし、色味もそうですし、全てのセクションにおいて自分らが持つパワーを120%引き出せるようにみんなで士気を高めてやりました」と自負した。(取材・文:壬生智裕)

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