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「カムカムエヴリバディ」安子は涙をこらえ喜ぶ…第31回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第31回より
「カムカムエヴリバディ」第31回より - (C) NHK

 上白石萌音が初代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第7週「1948-1951」より、13日に放送される第31回のあらすじを紹介する。

雉真家に…第31回【写真5枚】

 クリスマスの日、出征したまま行方不明だった算太(濱田岳)が雉真家にやってきた。兄の無事の帰りを涙をこらえ喜んだ安子(上白石)は、算太が戦争に行っている間に起きた出来事の全てを打ち明けた。金太(甲本雅裕)、小しず(西田尚美)、杵太郎(大和田伸也)、ひさ(鷲尾真知子)が亡くなったこと。稔(松村北斗)と結婚したこと、娘を産んだこと、稔の戦死も。そうして当面は算太も雉真家で暮らすこととなり……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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