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主演ドラマもスタート!女優・平手友梨奈の活躍を振り返り

平手友梨奈「風の向こうへ駆け抜けろ」
平手友梨奈「風の向こうへ駆け抜けろ」 - (C) NHK

 12月18日と25日に放送されるNHKドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」で主演を務める平手友梨奈。今年の活躍を出演作品で振り返ってみたい。

平手友梨奈「ドラゴン桜」でも存在感を発揮

 2015年にオーディションに合格し、欅坂46の1期生として活動をスタートさせた平手。2018年には、柳本光晴の人気コミックを実写化した『響-HIBIKI-』で映画初出演にして初主演を飾った。同作では、15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくい・ひびき)にふんして、原作の世界観を踏襲しつつも独特のオーラを発揮。その演技が評価され、第42回日本アカデミー賞では新人俳優賞に輝いた。その後、2020年1月にグループを脱退することを発表し、ソロアーティストとしてもデビューを果たしている。

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 そんな平手にとって、2021年は女優として飛躍の年となった。まずは1月に、岡田将生志尊淳と共演した映画『さんかく窓の外側は夜』が公開。ヤマシタトモコの同名コミックをもとにした同作で平手は、幼いころから霊が見える書店員の三角康介(志尊)と除霊師の冷川理人(岡田)の前に現れる、呪いを操る力を持つ謎の高校生・非浦英莉可を演じた。その演技にはプロデューサーも「何もせずにスッと立っているシーンなのですが、人の目を引き付ける不思議な魅力があり、言葉通り、“画になる女優”としての存在を現場中、常に感じていました」と佇まいを絶賛している。

 南勝久の人気コミックを実写映画化した『ザ・ファブル』のシリーズ第二弾『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』にも出演。平手は物語のカギを握る、心に大きな闇を抱えたヒナコ役を務めた。物語では、佐藤アキラという偽名を使い一般人のフリをして生きる殺し屋のファブル(岡田准一)が、かつて救えなかった車椅子の少女・ヒナコと再会したことで、因縁のある最凶の敵・宇津帆(堤真一)と対峙することになる。

 主演の岡田は平手について「クオリティーの高いものをつくらないと満足できない人、です。平手さんもアイドルからスタートしているので、考えていること感じていることがなんとなくわかりますし。師匠みたいに慕ってくれて……弟子兼友だち、と言ってます。僕の事を『岡っち』って呼びます(笑)。お父さんみたいな存在なんですよ、ご飯食べなさい! とか。若いときから多くを抱え、爆発しそうなのを一生懸命に抑えこんでいるような女の子で、ネガティブな部分もあったりして。頑張ってほしいなと思います。今後、彼女がなにか作品をやるときにアクションをつけるとか、力になれたらいいなと思っています」と語っていた。

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 また、ドラマでも存在感を発揮。阿部寛主演の「ドラゴン桜」でゴールデン帯連続ドラマへ初出演を果たした。2005年に放送された学園ドラマの続編となる同作で、平手は東大合格を目指す東大専科の一員で、全国トップレベルのバドミントン選手でもある岩崎楓を演じた。何事にも全身全霊で取り組む生徒だが、周囲からの期待に応えようとするあまり、大きな壁にぶち当たってしまうという役どころで、前作にはいなかった部活動を第一に考える生徒で、スポーツと勉強の相互関係や部活が受験にもたらすメリットなどを伝える重要なポジションを担った。

 そして、12月18日と25日に放送されるドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」では主演を務める。初のNHKドラマ出演となる平手が演じるのは、養老牧場を営んでいた父を震災後に亡くした新人女性騎手の芦原瑞穂。競馬学校を卒業してプロデビューするも成績は上がらず苦しんでいた瑞穂だが、地方競馬の鈴田競馬場の緑川厩舎で、さまざまな人々と出会いを果たす。今にもつぶれそうな厩舎は、ほかで使い物にならないと言われた者たちのたまり場と化していたが、瑞穂のひたむきな情熱で仲間と桜花賞に挑むことになる。

 脚本を担当するのは連続テレビ小説「なつぞら」などの大森寿美男。共演には中村蒼板垣李光人降谷建志奥野壮石井正則高橋侃剛力彩芽池内博之玉山鉄二小沢仁志大地康雄奥田瑛二が名を連ねている。果たして平手が人間ドラマでどのように輝くのか? その新境地ともいえる演技に注目だ。(編集部・大内啓輔)

土曜ドラマ「風の向こうへ駆け抜けろ」はNHK総合にて12月18日・25日よる9時~10時13分に前後編で放送

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