劇場版『呪術廻戦 0』3日間で26億円突破の驚異的スタート！三木眞一郎の出演も発表

　シリーズ累計発行部数6,000万部を突破した芥見下々の大人気漫画の劇場版アニメーション『劇場版　呪術廻戦 0』が、12月24日～26日の公開3日間で観客動員数190万人突破、興行収入26億円超えという驚異的な大ヒットスタートを切った。

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　全国418館（IMAX39館含む）で封切られた本作は、公開初日の24日に77万2,224人を動員し、興収10億7,225万2,950円を稼ぎ出した。続く25日は動員62万6,110人、興収8億9,200万8,700円、26日は動員50万9,719人、興収7億2,986万6,500円をマーク。3日間の合計で動員190万8,053人、興収26億9,412万8,150円を記録した。

　原作の中でも人気のストーリーの一つである「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を基に主人公・乙骨憂太（緒方恵美）の物語を描く本作。映画の満足度も、初日アンケートでは「非常に良かった」が79.9％、「良かった」が18.1％と非常に高く、年末年始にさらなる躍進が期待できそうだ。

　あわせて、今作で初登場となる呪術高専東京校の教師・日下部篤也の声を三木眞一郎が務めることも発表された。さらに、本作では日下部に加えて、テレビアニメシリーズでは未だ戦闘シーンが描かれていない1級呪術師の冥冥や、猪野琢真が東京・新宿で引き起こされた“百鬼夜行”に参戦するほか、テレビアニメシリーズで人気を博した東堂葵や七海建人といったキャラクターたちも活躍する。（編集部・吉田唯）