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横浜流星VS.三浦翔平の死のババ抜き!『嘘喰い』新映像が公開

横浜流星主演『嘘喰い』15秒スポット(デス・ゲーム編) » 動画の詳細

 俳優の横浜流星が主演を務める映画『嘘喰い』(2月11日公開)から、横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘と、三浦翔平ふんするマッドサイエンティスト・佐田国一輝の究極の頭脳心理戦を切り取った新映像が公開された。

【動画】『嘘喰い』15秒スポット(デス・ゲーム編)

 迫稔雄の人気ギャンブル漫画を実写映画化した本作。“嘘喰い”の異名を持つ天才ギャンブラーの斑目貘(横浜)が、日本の政財界や裏社会を支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部・賭郎で、超危険なデス・ゲームに挑む姿を描き出す。キャストには佐野勇斗白石麻衣本郷奏多森崎ウィン櫻井海音木村了鶴見辰吾村上弘明ら豪華な面々が集結し、『スマホを落としただけなのに』の中田秀夫監督がメガホンを取った。

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 このたび公開されたのは、「デス・ゲーム編」「天才ギャンブラー編」と題した2つの新映像だ。「デス・ゲーム編」では、ひりつくような緊張感のなか、貘が新参の賭郎会員である佐田国(三浦)と対峙し、“死のババ抜き”で頭脳心理戦を繰り広げる場面が登場。このシーンの撮影現場で啖呵を切る横浜と三浦の凄まじさは、制作チームを驚かせたという。

嘘喰い
(C) 迫稔雄/集英社 (C) 2022 映画「嘘喰い」製作委員会

 エグゼクティブプロデューサーを務める濱名一哉は、佐田国を演じた三浦について「貘と壮絶な戦いを繰り広げる佐田国は宿敵として登場します。物語を引っ張っていく重要なキャラクターとして、強面な敵や、色々犯人捜ししたけどこいつが黒幕だった等のイメージがない人がやるのが面白いんじゃないかなと思い、三浦翔平さんにオファーをしました。実際こういう役は彼も初めてですし、パブリックイメージも優しく家庭的。佐田国もそういうパブリックイメージのあった科学者でしたが、あるきっかけで狂気の道を進んでいく。三浦さんはその意外性を存分に発揮してくれて、最高の佐田国を演じてくれたと思います」と絶賛の言葉を送っている。(編集部・吉田唯)

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