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ひなたをるいが慰めて…「カムカムエヴリバディ」第70回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第70回より
「カムカムエヴリバディ」第70回より - (C) NHK

 三代目ヒロインの“ひなた編”に入ったNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第15週「1976-1983」より、2月9日に放送される第70回のあらすじを紹介する。

後悔するひなた…第70回【写真】

 初恋の相手・ビリー(幸本澄樹)と一言も話せなかったひなた(新津ちせ)。ラジオ英語講座で勉強していたのに、記憶の奥底に眠ってしまったフレーズは口から出てこなかった。ずっと勉強を続けていたら話せたかもしれなかったのに、と後悔するひなたを、るい(深津絵里)は優しく慰めるのだった。翌日、回転焼き屋「大月」に驚くべき客が現れる。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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