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ウルトラマンデッカー、必殺技はセルジェンド光線 タイプチェンジはカードと連動

ウルトラマンデッカー フラッシュタイプ
ウルトラマンデッカー フラッシュタイプ - (c)円谷プロ (c)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京

 7月9日スタートの「ウルトラマン」新テレビシリーズ「ウルトラマンデッカー」(テレビ東京系・あさ9時~)に登場する、ウルトラマンデッカーの詳細が明らかになった。

【画像】デッカーの変身アイテム「ウルトラDフラッシャー」

 「ウルトラマンデッカー」は、「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」の数年後を舞台に、GUTS-SELECTの新人隊員アスミ カナタ(松本大輝)が光の巨人ウルトラマンデッカーに変身し、謎の宇宙浮遊物体・スフィアと戦う青春群像劇。放送25周年を迎えた「ウルトラマンダイナ」のエッセンスも取り入れながら、人類の未知なる世界への探求心「ネオフロンティアスピリッツ」が宇宙へと拡大した時代を描く。
 
 変身アイテム・ウルトラDフラッシャーを手にしたカナタが、謎のカード「ウルトラディメンションカード」を使って変身するウルトラマンデッカーは身長55m、体重4万5千トン。基本形態はフラッシュタイプで、決め技は両手をクロスして放つセルジェンド光線だ。

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 ウルトラマンデッカーは、ウルトラディメンションカードと連動してストロングタイプ、ミラクルタイプへとタイプチェンジができる。パワーに特化したストロングタイプでは、超強力なパンチと共に繰り出すドルネイドブレイカー、超能力に特化したミラクルタイプでは、ブラックホールを作り出し放つ超衝撃波レアリュートウェーブと必殺技も変化する。そのほか、さまざまなディメンションカードをウルトラDフラッシャーに装填することで、固有のワンポイントリリーフ技も発動できる。

 メイン監督は『ウルトラマントリガー エピソードZ』の武居正能、シリーズ構成は「ウルトラマンジード」の根元歳三が担当。武居監督は本作の方向性について、「『トリガー』の世界観を引き継ぎながら、『ダイナ』とは違う切り口の新しい物語を目指しています」と語っている。(編集部・倉本拓弥)

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