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ひなたが急いで駆け寄る「カムカム」第110回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第110回より
「カムカムエヴリバディ」第110回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。最終週「2003-2025」より、6日に放送される第110回のあらすじを紹介する。

会場のそばで…第110回【写真5枚】

 「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」で、いよいよ錠一郎(オダギリジョー)とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなた(川栄)は会場のそばでアニー(森山良子)の姿を発見。急いで駆け寄ろうとするが、それに気づいたアニーは走り出し、再び姿を消してしまう。その頃、控室で一人出番を待っているるい(深津絵里)のもとに、親友の一子(市川実日子)が現れて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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