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形勢逆転を狙う「ちむどんどん」第20回あらすじ

「ちむどんどん」第20回より
「ちむどんどん」第20回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第4週「青春ナポリタン」より、6日に放送される第20回のあらすじを紹介する。

大ピンチを迎えるが…第20回【写真】

 暢子(黒島)は料理部の大会で大きなピンチを迎えるが、その場のアイデアで料理を変更、形勢逆転を狙う。会場には兄の賢秀(竜星涼)、姉の良子(川口春奈)、妹の歌子(上白石萌歌)に母・優子(仲間由紀恵)も訪れる。良子は思いを寄せる友人の石川(山田裕貴)と、歌子も秘めた片思いの相手・智(前田公輝)と、それぞれに会場で交錯。そして賢秀は自分がのめりこんだ投資話に危うさを感じ始める。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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