『シン・ウルトラマン』メフィラス名場面映像が公開！興収31億円＆動員200万人突破
公開中の映画『シン・ウルトラマン』の興行収入が31億円、観客動員数が200万人を突破した。あわせて、メフィラス名場面映像が公開され、200万人突破の御礼企画として、入場者プレゼント「“あの名刺”が作れる！メフィラス構文ポストカード」の配布が決定した。
本作は、庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務め、円谷プロダクションの人気特撮を映画化したもの。斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴（Hey! Say! JUMP）、早見あかり、田中哲司らが出演。5月13日に全国401館（IMAX39館含む）で公開され、公開初日から6月5日までの24日間で観客動員数214万人、興行収入31.8億円を記録した。
劇中で異様な存在感を放つのが、山本耕史演じる外星人・メフィラス。メフィラスの発する「私の好きな言葉です」などの独特の言い回しはファンから「メフィラス構文」と呼ばれ、SNSを中心に話題に。まるで人間のように紳士的に名刺を渡すシーンも反響を呼び「あのメフィラスの名刺がほしい！」といった声も上がっている。その「名刺」がつくれる特別なポストカードが入場者プレゼントとして配布される。
「メフィラス構文」が記載されたポストカードは、6月10日から全国合計50万枚限定で配布される（全3種のうち1種がランダムで配布）。また、同じく6月10日より、MX4D、4DX、DOLBY CINEMA での上映も開始となる。
さらに、メフィラスの登場シーンに集めた「メフィラス名場面映像」も公開された。ブランコに乗りながら神永（斎藤工）に語り掛けるシーン、さらには外星人としての“本来の姿”でウルトラマンと戦うシーンも見ることができる。（編集部・梅山富美子）
