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「ちむどんどん」辞めるかも…驚きの知らせ 第46回あらすじ

「ちむどんどん」第46回より
「ちむどんどん」第46回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第10週「あの日、イカスミジューシー」より、13日に放送される第46回のあらすじを紹介する。

勤めて4年が過ぎて…第46回【写真】

 暢子(黒島)は房子(原田美枝子)の経営する銀座のイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」に勤めて4年ほどが過ぎた。暮らしにも仕事にも慣れ始めた頃、暢子はシェフを務める二ツ橋(高嶋政伸)の技術や能力に改めて尊敬の念を抱いていた。そんなとき、二ツ橋が「フォンターナを辞めるかもしれない」という驚きの知らせが。一方、沖縄やんばるの実家では、歌子(上白石萌歌)の体調不良が続いて、優子(仲間由紀恵)はある決意を固めていた。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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