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「梨泰院クラス」カバー曲にテンション爆上がり!歌っているのは?

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キービジュアル - (C)テレビ朝日

 7日に放送スタートとなった竹内涼真主演のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」(毎週木曜夜9時~)。初回で初公開された「梨泰院クラス」のGAHO「START」の日本語カバー曲が話題沸騰だ。

【写真】カバー曲を手掛けたアーティスト

 チョ・グァンジンのウェブ漫画「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」と、2020年よりNetflixで配信された韓国ドラマ「梨泰院クラス」を原作にした本作。放送中から韓国版と比較する声が多く見られたが、序盤からGAHO「START」の日本語カバー曲が流れると、すぐさま「最高過ぎる」「アツい」「めちゃかっこいい」「日本語バージョン!」と視聴者のテンションは爆上がり。

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 挿入歌として使用されたカバー曲「Start Over」は、3人組グループの THE BEAT GARDEN(ビートガーデン)によるもの。歌詞を手掛けた同グループのUは、「梨泰院クラス」、そしてGAHO「START」のファンだったそうで「このお話を頂く以前から口ずさんでいたこのメロディーを歌えることに驚きと使命感と大きな喜びを感じています」と語っている。

 THE BEAT GARDEN は2012年8月に大阪でグループを結成。2017年にはテレビアニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」のオープニングテーマに抜擢。ドラマ「都立水商」(2019)の主題歌「ぬくもり」や「社内マリッジハニー」(2020)のエンディング主題歌「マリッジソング」、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(2019)の挿入歌「スタートボタン」などを手掛けている。

 「六本木クラス」の初回では、父・信二(光石研)の栄転に伴い転校した主人公・新(竹内)が、転校初日に校内で勃発した事件によって、人生が一変していくさまが目まぐるしい展開で描かれた。主人公・信を演じた竹内をはじめ、新が復讐を誓う巨大外食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂役の香川照之、その息子・龍河を演じる早乙女太一、ダブルヒロインの新木優子平手友梨奈らキャストの再現度や、茂の土下座強要シーンなどが話題に。雨の中で感情を爆発させる迫真の演技を見せた竹内が視聴者を揺さぶっていた。(編集部・石井百合子)

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