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「量産型リコ」第3話に初号機プラモデル登場 シンジがエヴァを組み立てる?

木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』第3話 | テレビ東京 » 動画の詳細

 乃木坂46与田祐希が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(木曜深夜0時30分)の第2話「1/24の情熱」が8日に放送。続く14日放送予定の第3話予告映像で「エヴァンゲリオン初号機」のプラモデルを作る展開が示唆され、視聴者からも期待の声がSNSに寄せられた。(以下、ドラマ第2話までの展開に触れています)

「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」第3話予告映像

 イベント会社に勤める、現状維持がモットーの"量産型女子”・小向璃子(与田)が、町の模型屋・矢島模型店でプラモデルの魅力に触れるうちに、少しづつ変化していく姿を描く本作。第3話では、リコが所属するイベント3部に、エリート揃いの1部から、入社2年目の高木真司(望月歩)が異動してくる。

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 初の後輩に喜ぶリコだが、そんな折に1部からおこぼれで舞い込んだのが、スポーツカーイベントのプレゼン企画。発言だけは一丁前の真司は、マーケティングデータを根拠に若者だけで企画を進めようと提案するが、いざ内容を練ろうとすると、自分から具体的な提案は何もない。そもそもスポーツカーに興味のないリコは、同僚の京子(藤井夏恋)と企画をまとめるが、頼れるやり手社員の大石(中島歩)から、そつなくまとめただけの企画であることを見抜かれてしまう。

 スポーツカーを好きになるきっかけをつかむべく、再び「矢島模型店」に足を運んだリコが手にしたプラモデルは「1/24 ニッサン R35 GT-R ピュアエディション'14」。第1話の「量産型ザク」と比べ、パーツ数も組立工程も段違いのプラモ作りに苦戦するリコだが、それだけに完成した時の喜びは格別で、プラモ作りをきっかけに「魂」を込めた企画を練ることにも成功。さらに今回も、模型店の店主“やっさん”こと矢島一(田中要次)から「プラモデルは挫折の乗り越え方も教えてくれる」「きっかけを探している時、好きはすでに走り出している」など、名言が飛び出した。

 続く第3話では、3部のお得意様である「満天のど飴」のイベント制作責任者に任命された真司を、リコがサポートをすることに。しかしリコは、肝心な事は自分に任せっきりの真司につい強く当たってしまい、関係はギクシャク。困ったリコは、そんな真司と距離を縮めるため、矢島模型店に連れ出すようだ。予告映像では、真司が「RG 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機」らしきキットの組み立てに挑む姿が映し出されており、すでにTwitterでは「シンジをそう繋げるか」「シンジがEVAで大暴れ。。逃げちゃダメですね」などアニメ繋がりの展開に期待する声が上がっている。(編集部・入倉功一)

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