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与田祐希「量産型リコ」ミニ四駆で童心に帰る大人たちに「泣いた」の声 次回は「武者頑駄無」登場!

ミニ四駆でやり手社員・大石との距離も縮まるリコ
ミニ四駆でやり手社員・大石との距離も縮まるリコ - (C)「量産型リコ」製作委員会

 乃木坂46与田祐希が主演を務めるテレビ東京系ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(木曜深夜0時30分)の第5話「リコ、レディ・ゴー!」が29日に放送。大人たちがミニ四駆遊びで童心に帰る、ノスタルジーを感じさせる展開に、 Twitterでは視聴者からも「泣いた」などの声が相次いだ。(以下、ドラマ第5話の展開に触れています)

リコと大石が接近?「量産型リコ」第5話【フォトギャラリー】

 イベント会社に勤める、全てが普通な"量産型女子”小向璃子(与田)が、町の模型屋・矢島模型店で出会ったプラモデル作りを通じて、人間として少しだけ成長していく本作。第5話では、懐かしのミニ四駆を使ったイベント運営を通じて、大人たちが子供時代に戻る姿が描かれた。

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 家族を招待するファミリーデーを社内で実施することになり、3部の仕切りを任されたリコ。しかし、イベント全体を仕切る、イベント1部のエリート社員・大石(中島歩)が納得する企画を出せずにいた。そんななか、真司(望月歩)の机にたまった”積みプラ”をきっかけに、部長の犬塚輝(マギー)を交えてプラモ談義で盛り上がっていた3部は、そこを社長に見つかり、流れで「ミニ四駆」イベントを開催する事になる。

 矢島模型店の店主・やっさん(田中要次)の「ミニ四駆は、大人を子供に戻し、子供を夢中にさせる。つまり、大人を夢中にさせる」の言葉通り、いざ企画が走り出すと、若手からおじさんまで、企画に携わる全員がミニ四駆作りに夢中。さらに、興味なさそうに振る舞っていたエリート社員の大石も、リコの作った「ビクトリーマグナム」の魅力に抗えず、ミニ四駆少年だったことを告白する。

 これまで、クールに後輩たちを見守ってきた大石だが、「無事に戻ってきてくれるだけで嬉しい」と、マシンを改造せずにレースに臨もうとするリコに駆け寄り、「やっぱり改造しよう!」と呼びかけるなど、熱い一面があらわに。視聴者からも「こいつめちゃくちゃ熱い男やないかい」「大石かわいくて草」など、”キャラ変”を喜ぶ声がTwitterに寄せられた。

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 パーツを詰め込んだ収納ボックスを持参した大石は、コースの特性を見て改造プランを決定し、タイヤ交換に肉抜きと、本格的なスキルを披露。超速ギヤとハイパーダッシュモーターの組み合わせを「卵かけご飯に醤油みたいな……」と表現する名言まで飛び出す無双状態で、視聴者も「ガチ勢じゃん」など反応。その後、レースを終えた一同が子供時代の思い出話に花を咲かせるなか、実は大石が、引っ込み思案でリコと同じような子供時代を過ごしていたことも発覚し、和気あいあいの前夜祭を繰り広げる。

 まさに、ミニ四駆効果で童心に帰った大人たちの姿に「エモいな」「なんか泣ける」など、今回も涙腺を刺激された視聴者も多かった様子。「ミニ四駆懐かしいな、めっちゃ買ったな」「懐かしいなあ」など、視聴者まで子供時代に帰ったようで「なにこの神回」など喜びの声が寄せられた。

 次回、8月4日放送の第6話では、急に面倒を見る事になった甥っ子との距離を縮めるため、リコが矢島模型店へ。予告映像には、SDの「武者頑駄無」が映り込んでおり、次週にも期待の声が上がっている。(編集部・入倉功一)

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