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「ちむどんどん」暢子と和彦は大喜び 第96回あらすじ

「ちむどんどん」第96回より
「ちむどんどん」第96回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第20週「青いパパイアを探しに」より、22日に放送される第96回のあらすじを紹介する。

事態を知った房子は…第96回【写真】

 暢子(黒島)の開店準備が進む中、和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞社を退職。その直後、暢子の妊娠が判明する。不安もあるが、ふたりは大きな喜びの中にいた。だが、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子へ告げたことは……。一方、沖縄では、良子(川口春奈)が学校給食を改革しようと奮闘していた。

 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回。(清水一)

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