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超ひらパー兄さん×『ヘルドッグス』コラボ!13作目は人間ドックス

健康が一番!
健康が一番! - (C) 2022 「ヘルドッグス」製作委員会

 岡田准一が主演を務める映画『ヘルドッグス』と、岡田が2013年からイメージキャラクターの“超(スーパー)ひらパー兄さん”こと“園長”を務める遊園地「ひらかたパーク」(以下、ひらパー)のコラボビジュアルが公開された。岡田が自身の主演映画とのコラボビジュアルを発表するのは恒例となっており、今回が13作目となる。

【動画】1分でわかる映画『ヘルドッグス』特別映像

 コラボビジュアルは、毎回徹底的にふざけたデザインとコピーで話題を呼んでいる。今回のテーマは、映画のタイトル『ヘルドックス』にちなんで「人間ドックス」。映画のポスターは主人公・兼高が睨むような目つきでたたずむヴァイオレンスな仕上がりになっている。一方、ひらパーのポスターは、超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が描かれている。キャッチコピーは、映画の「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」にかけ、ひらパーは「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」。

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 ひらパーの担当者が「ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしてきます。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました」とコメントしているように、健康意識が高い園長の一面をビジュアルで表現したデザインになっている。なお、本ポスターは11月30日までひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などで公開される。

 映画『ヘルドッグス』は、深町秋生の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を原作に、原田眞人が監督と脚本を担当し、岡田と3度目のタッグを組む。岡田は主演のほかに、技闘デザイン(アクション振り付け)も手掛ける。腕っぷしひとつでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾役を岡田が務め、兼高とバディを組む室岡秀喜を坂口健太郎が演じるほか、松岡茉優北村一輝大竹しのぶらが共演する。(今井優)

<特別映像/1分で分かる「ヘルドッグス」>映画『ヘルドッグス』9月16日(金)全国公開 » 動画の詳細
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