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アナ・デ・アルマス、新作『ブロンド』の18禁指定は「理解できない」

飛ぶ鳥を落とす勢いのアナ・デ・アルマス
飛ぶ鳥を落とす勢いのアナ・デ・アルマス - Jeff Spicer / Getty Images for EON Productions, Metro-Goldwyn-Mayer Studios, and Universal Pictures

 映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアナ・デ・アルマスが、マリリン・モンローにふんした主演最新作『ブロンド(原題) / Blonde』がアメリカでNC-17(18歳未満は鑑賞不可)という最も厳しいレーティングを受けたことについて「理解できない」と自身の考えを明かした。

【画像】そっくり!マリリン・モンローにふんしたアナ

 ジョイス・キャロル・オーツによる同名ベストセラー小説を基に、マリリン・モンロー(本名:ノーマ・ジーン)の複雑な人生を大胆に再解釈した本作。事実とフィクションの境界を曖昧にしながら、アイコンとしてのマリリンと、生身の人間としてのノーマの葛藤を描く。アナは準備期間を含めるとほぼ1年にわたって本作に取り組み、原作、写真、映像、音声、映画など手に入る全てを研究。毎日2時間半から3時間かけてヘアメイクをしてマリリンに成り切っている。

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 L’Officiel誌に本作がNC-17というレーティングを受けたことについて聞かれたアナは、「どうしてそんなことになったのか、理解できなかった。『ブロンド(原題)』よりずっと露骨で性的な内容のドラマや映画なんていくつもある」と率直にコメント。「だけどこの物語を語るためには、マリリンの人生において、彼女があのような結末を迎えることにつながる全ての瞬間を見せることが重要だった。きちんと説明する必要があったの。(キャスト)全員が不快な領域に踏み込まないといけないことを知っていた。わたしだけではなかった」と本作での描写はストーリー上、必要不可欠なものであったと説明した。

 監督・脚本を務めたのは『ジェシー・ジェームズの暗殺』『ジャッキー・コーガン』のアンドリュー・ドミニクで、アナは以前「彼は世界に、マリリンでいることだけでなく、ノーマ・ジーンでいることは実際どんな感じなのかを体感してほしくてこの映画を作ったの。わたしが今まで観たなかで最も大胆で、悪びれてなくて、フェミニストな、彼女の物語に関する解釈だと思う」と語っていた。

 『ブロンド(原題)』は現在開催中の第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門でワールドプレミア上映され、9月28日にNetflixで世界配信される。(編集部・市川遥)

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