仮面ライダーライブ・エビル・デモンズ強化フォーム「リバイス」Vシネに登場！
特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」に登場した、仮面ライダーライブと仮面ライダーエビル、さらに仮面ライダーデモンズの新フォームが、新作Vシネクストに登場することが明らかになった。
「仮面ライダーリバイス」は悪魔バイスと契約した主人公・五十嵐一輝（前田拳太郎）が、仮面ライダーとなって戦う物語。Vシネクストの主役は、一輝の弟・五十嵐大二／仮面ライダーライブ（日向亘）と仮面ライダーデモンズに変身する門田ヒロミ（小松準弥）で、最終回後の世界で、2人が新たな脅威に立ち向かう。
ライブとエビルのVシネクストオリジナル強化フォームとなるのは「仮面ライダーライブマーベラス」と「仮面ライダーエビルマーベラス」。大二がメガバットバイスタンプで変身する新たなフォームとなり、仮面ライダーリバイスから引き継いだ、より鮮やかなピンクと紫のカラーリングが目を惹くデザインとなっている。二体のベルトに目を向けると、リバイスドライバーを装着しており、これをめぐる一輝と大二のドラマも見どころになりそうだ。
さらに、仮面ライダーデモンズ待望の強化フォーム「仮面ライダーインペリアルデモンズ」も登場。ヒロミがジャイアントスパイダーバイスタンプを使って変身する新フォームで、アシンメトリーな装具が印象的だったデモンズから、蜘蛛の糸を模したマントと装甲へとバージョンアップ。「インペリアル」の名にふさわしい重厚感を漂わせている。変身することのできないヒロミが、如何にしてこのフォームにたどり着くのかも注目だ。
そして本作には、前田拳太郎、井本彩花（五十嵐さくら／仮面ライダージャンヌ）、濱尾ノリタカ（ジョージ・狩崎）、浅倉唯（夏木花／仮面ライダーアギレラ）、八条院蔵人（フリオ）が再集結。ヒロミの同期・田淵竜彦役で出演していた宇治清高も登場し、続編にふさわしい豪華な顔ぶれが集結する。
さらに、本作のエンディングテーマ「Love yourself」を、前田、日向、井本、濱尾、浅倉、八条院、小松に関隼汰（オルテカ）の8人が担当。この楽曲は、VシネクストのBlu-ray＆DVD初回限定版となる「DXジャイアントスパイダー＆メガバットバイスタンプセット版」の封入特典に、主題歌CDとして封入される。
監督は『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の坂本浩一、脚本は『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』の毛利亘宏が担当する。（編集部・入倉功一）
Vシネクスト『仮面ライダーリバイス（仮）』は2023年期間限定上映/2023年5月10日Blu-ray＆DVD発売
