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沢口靖子、新生「科捜研の女」スタイリッシュな進化に視聴者反応「映画みたい」

18日からスタートした「科捜研の女 2022」
18日からスタートした「科捜研の女 2022」 - (C)テレビ朝日

 沢口靖子主演の人気ミステリーシリーズ最新作 「科捜研の女 2022」(テレビ朝日系・毎週火曜よる9時~)の初回2時間スペシャルが18日に放送。大人の科学ミステリーへの革新を掲げた新シリーズの変化に、Twitterではファンから驚きと喜びの声が上がった。(以下、第1話の内容に一部触れています)

【画像】「科捜研の女 2022」ラボも新セットに!

 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)ら個性あふれる研究員たちが、科学捜査で難事件に挑む人気サスペンス。木曜よる8時の「木曜ミステリー枠」から火曜よる9時の新ドラマ枠に場所を移し、より高度な科学捜査を追求した、スタイリッシュでハイクオリティーなドラマへのリニューアルが掲げられた。

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 第1話でマリコたちが挑んだのは、京都環境生態研究センター(通称:環生研)の所長・奥崎譲(小宮孝泰)が、火の気のない公園で焼け死ぬという、不可解な「人体自然発火現象」の謎。新メンバーとして、環生研から科捜研に転職してきた物理研究員・君嶋直樹(小池徹平)が加入。マリコを「科学者として醜悪」と非難する天才物理学者・古久沢明(石黒賢)をはじめとする、奥崎と確執のあった環生研のメンバーたちとの「科学者VS科学者」のバトルが描かれた。

 再スタートにあたって科捜研のラボもクールなセットに一新され、キャストの衣装はシックに、科捜研メンバーの白衣もよりスタイリッシュなシルエットへと進化。映像もダークを基調とした重厚なトーンが用いられ、全体に漂う大人な雰囲気に、Twitterでは「映画みたいだわ~」「海外ドラマっぽい」「科捜研がおしゃれでかっこよくなっている…」「作風がスタイリッシュでシリアスになっててカッコいい」など驚きの声が寄せられた。

 リニューアルの一方、マリコと土門薫刑事(内藤剛志)の屋上シーンや、洛北医大教授・風丘早月(若村麻由美)のおやつの差し入れといった、恒例のシーンは健在で「屋上デートは健在か」「おやつタイムとお茶は健在!」など喜びの声もあがった。

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 また、科捜研からの卒業が発表されていた物理担当・橋口呂太(渡部秀)は、全国の小中学校で教師と協力して授業を作る、文部科学省の科学教育官の道を選択したことが明らかに。初回スペシャルには、渡部が主演した「仮面ライダーオーズ/OOO」のヒロイン・泉比奈を演じた高田里穂が、環生研の科学者・由井沙織役で出演しており「オーズ」キャストの“ニアミス”に反応する声も寄せられた。

 第2話では、大学の化学研究室のサーバーから盗まれた毒ガスの製法データをめぐり、マリコがAI研究で名を馳せた天才プログラマーの仕掛けたゲームに挑戦。森崎ウィンが、犯人を名乗る兵働耕春役でゲスト出演する。(編集部・入倉功一)

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