忽那汐里、小島秀夫監督の新作ゲームに出演か 新たなティザー画像公開
人気ゲーム「DEATH STRANDING（デス・ストランディング）」を手がけたゲームクリエイター・小島秀夫監督が2日、コジマプロダクションが開発する新作ゲームに、女優・忽那汐里が出演することを示唆する新たなティザー画像を、自身の公式Instagramなどで公開した。
コジマプロダクションは以前、「WHO AM I ?」という言葉と謎の人物のシルエットが描かれたティザー画像を公開しており、その正体が『マレフィセント』などで知られるハリウッド女優エル・ファニングであることが判明。小島監督が手がける次回作でのタッグを示唆していた。
その後、「WHO」の次にあたる「WHERE AM I?」として、同様のティザー画像が投稿されており、今回シルエットの正体が忽那であることが明らかに。忽那は「3年B組金八先生」で女優デビュー後、マーベル映画『デッドプール2』や Apple TV+ の配信ドラマ「インベージョン」といった大作に出演するなど、世界でも活躍。公開された画像には、「A HIDEO KOJIMA GAME x SHIOLI KUTSUNA.」と新作でのタッグを予告する言葉と共に、赤色に染まった忽那の姿が描かれている。
現時点で、新作ゲームに関する詳細は不明。小島監督が2019年に発表した「DEATH STRANDING」では、ノーマン・リーダス、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、マーガレット・クアリー、ギレルモ・デル・トロ、ニコラス・ウィンディング・レフンといった人気俳優や映画監督が参加していた。（編集部・倉本拓弥）
