舞台「鋼の錬金術師」第3弾キャラクタービジュアル公開

　舞台「鋼の錬金術師」の第3弾のキャラクタービジュアルが公開された。

【画像】キング・ブラッドレイ役の辰巳琢郎ら舞台「鋼の錬金術師」キャラビジュ

　荒川弘による大人気コミック「鋼の錬金術師」は、全世界シリーズ累計部数8,000万部を突破し（2021年7月時点）、通称「ハガレン」として数多くのファンから愛され、これまでにテレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げてきた。

　「鋼の錬金術師」初の舞台化となる本作では、主人公エドワード・エルリックを、一色洋平と廣野凌大がダブルキャストで演じる。

　今回公開されたのは、ウィンリィ・ロックベル役の岡部麟（AKB48）、イズミ・カーティス役の小野妃香里、ラスト役の沙央くらま、エンヴィー役の平松來馬、傷の男（スカー）役の星智也、ゾルフ・J・キンブリー役の鈴木勝吾、キング・ブラッドレイ役の辰巳琢郎のキャラクタービジュアルだ。（編集部・梅山富美子）

舞台「鋼の錬金術師」は大阪・新歌舞伎座にて2023年3月8日～3月12日上演、東京・日本青年館ホールにて2023年3月17日～26日上演