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「どうする家康」杉野遥亮&山田裕貴の無課金VS廃課金コンビに爆笑

左が無課金で右が廃課金。
左が無課金で右が廃課金。 - (C) NHK

 松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)の第6回(2/12放送)に登場した、杉野遥亮演じる榊原小平太と山田裕貴演じる本多忠勝の対照的なコンビぶりが話題になっている(※一部ネタバレを含みます)。

【画像】「どうする家康」無課金VS廃課金コンビを徹底比較

 「続・瀬名奪還作戦」と題した第6回では、松平元康(のちの徳川家康)が妻・瀬名(有村架純)を今川氏真(溝端淳平)から取り戻すために奮闘する。服部半蔵(山田孝之)や女大鼠(松本まりか)らが活躍する中、小姓の小平太が戦に初参戦する。手柄を立てるべくやる気満々ながら、貧しくきちんとした具足をそろえられず、かき集めて完成させた、その名も“ちぎれ具足”で登場する。ワラやザルで継ぎはぎしたぶ恰好な姿に、SNS上では「ドラクエで城から旅立つときの貧相な装備の勇者とダブって見えた」「うわ無課金の初期装備新人が来た!」と大盛り上がり。

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 そこに同じ年ながらすでに重臣として活躍している忠勝が並ぶと、「本多忠勝はすでにはがねのつるぎやはがねのよろいを装備してるレベル」「忠勝と並ぶと余計にヤバイなwww」「無課金と廃課金w確かに」とその対照的な姿にツッコミを入れる声が相次いだ。

 忠勝をライバル視し、追いつき追い越そうとしている小平太と、生意気な小平太をいけ好かない小僧だと鼻で笑う忠勝。2人は徳川四天王として徳川家に欠かすことのできない武将となることから、「同い年組みどうなる?! 仲良く殿を守ってね!」と今後の活躍に期待が寄せられた。

 同じ年という設定の二人だが、実際は5歳差の杉野と山田。実は誕生日が9月18日という共通点があり、不思議な縁で結ばれている。(今井優)

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