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JO1佐藤景瑚、別次元ではINIになってる 與那城奨は「警察官」

「後輩で大好き」もしもの自分にINIを挙げたJO1佐藤景瑚
「後輩で大好き」もしもの自分にINIを挙げたJO1佐藤景瑚

 JO1佐藤景瑚與那城奨が28日、都内で行われた映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の大ヒット祈願イベントに登壇し、グループに加入していなかった場合の“もしもの自分”を語った。この日は、お笑い芸人のくっきー!野性爆弾)、ヌンチャク伝道師の願羽マサルも来場した。

【画像】JO1與那城奨&佐藤景瑚のカンフー衣装!

 第95回アカデミー賞で最多10部門11ノミネートを果たすなど話題を呼んでいる本作は、『ムーンライト』『ミッドサマー』などのA24が製作したSFアクション。破産寸前のコインランドリーを経営する女性エヴリン(ミシェル・ヨー)が、マルチバース(並行世界)に存在する別の自分から驚異的な能力を得て、人類を救うための闘いを繰り広げる。

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 そんな作品の設定にちなんで、「もしもの自分」というテーマでトークを展開する一同。佐藤は「INI。後輩で大好きですし、憧れているところもあり、僕たちと違う、いいところがたくさんあって格好いいので、違う宇宙では(INIに)なっているんじゃないかな」と予想。また、「(JO1に加入していなければ)2回目のオーディションを受けていたかもしれないので」と現実とも照らし合わせて、後輩グループの名を挙げた理由を説明する。

 一方の與那城は「警察官」と回答。「今27歳なんですけど、26歳までに芸能界でデビューできなかったら、親に就職するって言っていたんですよ。その時から警察官と決めていました。『警察24時』に憧れて」とテレビ番組の影響で、警察官を2番目の将来の夢に掲げていたことを明かした。

 そんな與那城と佐藤はこの日、劇中に登場するアクションシーンに関連して、「初めて着た」というカンフー服でヌンチャクにも挑戦。練習中は汗だくだったくっきー!の隣で、涼しい顔でレクチャーを受け、プロらしい飲み込みの早さを見せていた2人は、本番でも格好良くポーズを決めるものの「全然できなかったです」と後悔をにじませる。しかし、與那城は「ちゃんとやったら、もっと上手くなりそう。ちゃんとやりたい」とヌンチャクの魅力にハマった様子で、佐藤も「格好いいし、JO1のパフォーマンスで使えるかもしれないですね」と目を輝かせていた。(錦怜那)

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は3月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開

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