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「仮面ライダーギーツ」簡秀吉、怪しいのはツムリ?英寿母の正体判明も「これだけでは終わらない」

「仮面ライダーギーツ」簡秀吉、ツムリに疑いの目?今後の展開を大胆予想【第31話までのネタバレあり】 » 動画の詳細

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系・毎週日曜午前9時~)で主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ役を務める簡秀吉がインタビューに応じ、ついに明かされた英寿の母親の正体や、後半戦に突入したストーリーの今後に対する期待を語った。(以下、第31話までのネタバレを含みます)

【動画】「ギーツ」簡秀吉、今後の展開を大胆予想!怪しいのはツムリ?

 謎の敵・ジャマトの脅威から街の平和を守るリアリティーライダーショー「デザイアグランプリ」で不敗神話を築いてきた英寿は、2000年もの間“エース”という名前で何度も生まれ変わり、生き別れた母親を捜し続けている。16日に放送された第31話「慟哭VII:天国と地獄ゲーム・」(・はハートマーク)では、英寿の母親=創世の女神であり、英寿は人々の幸せを犠牲にして誕生した“女神の申し子”であることが告げられる。

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 テレビシリーズ序盤から掲げられていた、英寿の母親に関する謎。簡は「今回の台本を読み終えた時は『ついに来たか』という感想でした。英寿のお母さんに関する物語はかなり序盤から描かれていたので、ようやく目的が果たされる時が近づいて来たのかなという感じです」と心境を明かす。

 英寿の母親や創世の女神の正体に関しては、ファンの間でも考察・予想が白熱していた。「僕は(母親=創世の女神であることは)予想していました。最初はツムリ(青島心)が正体かなとも思っていましたが、(途中から)『いや違うな』と思い始めました」

本当に怪しいのはツムリ? 簡秀吉が大胆予想

 自分が生かされている意味は何かを問い続けながら、デザイアグランプリを戦い抜いてきた英寿。ゲームに参加するうちに、他のプレイヤーにも徐々に心を開くようになってきた。

 「放送開始時と比較すれば、景和(佐藤瑠雅)や祢音(星乃夢奈)に心を許して、感情を見せるようになってきたのかなと思います。初めは本当に謎多き人物でしたが、今は目的もはっきりしてきて、バックボーンもありますし、英寿を演じやすくなりました。感情を表に出すシーンも増えてきたので、そこは序盤との違いかなと思っています」

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 ジャマトグランプリでは、ギーツに敵対心を燃やす吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)と対峙する回数も増えた。杢代との緊張感あるシーンは、監督と三人で作り上げているという。「杢代くんとの二人のシーンは、いい意味でいつもピリつくんです。お互い初対面のような感じがリアルでいいなと思いますし、ライバル同士という設定なので楽しいです。撮影が終わったら、一緒にふざけ合うことがいつものルーティンです(笑)」

 英寿に関する真実がまた一つ明かされたが、「ギーツ」にはまだ多くの謎が残っている。「これだけでは終わらないです」と予告する簡は、「ツムリが気になります。オープニングでは英寿に銃口を向けていますし、ミツメのことも知っているみたいで、何か隠している雰囲気があるんです。何かの伏線かもしれないですし、少し怪しいですよね(笑)。謎多き人物は、英寿ではなくツムリかもしれないです」と想像を膨らませていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

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