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【明日のらんまん】第4回 綾が厳しく責められる

万太郎と竹雄はけんかをし、綾は… 「らんまん」第4回より
万太郎と竹雄はけんかをし、綾は… 「らんまん」第4回より - (C) NHK

 俳優・神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)の第1週「バイカオウレン」より、6日に放送される第4回のあらすじを紹介する。

【画像】体は弱いものの…第4回

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、大正、昭和へ。高知と東京を舞台に、激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。

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 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(「崎」は「たつさき」)が担当する。全26週(130回)。(清水一)

<第4回あらすじ>
秋、今年も峰屋に酒造りの季節がやってきた。万太郎(森優理斗)はというと、相変わらず体は弱いものの、植物への関心はいっそう強くなっていた。ある日、綾(太田結乃)は竹雄(井上涼太)とけんかをした万太郎を追いかけて酒蔵に足を踏み入れてしまい、蔵人たちに厳しく責められる。酒蔵に女が入ると酒が腐るという言い伝えがあるからだ。

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