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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が2週連続トップ!

全米ボックスオフィス考

2週連続全米トップの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
2週連続全米トップの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 - (C) 2023 Marvel

 先週末(5月12日~5月14日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、興行収入6,200万8,548ドル(約84億円)で2週連続となる首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル135円計算)

【動画】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』爆笑座談会!山寺宏一×加藤浩次×遠藤憲一

 先週は首位デビューを飾る一方、2017年公開の第2弾『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のオープニング興収には及ばなかった本作。ただ、2週目の興収は前週比で約47.6%のダウンに留まっており、息の長いヒットを期待させる結果となった。アメリカ国内の累計興収は2億1,470万9,726ドル(約290億円)、世界で5億3,095万2,231ドル(716億7,855万1,185円)をあげている。

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 公開6週目の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は興収1,261万2,020ドル(約17億円)で2位をキープ。累計興収は5億3,557万1,035ドル(約723億円)、世界で12億962万7,035ドル(約1,633億円)のまさにメガヒットを記録している。

 トップ10内に初登場したのは、3位のダイアン・キートン主演作『ブック・クラブ: ザ・ネクスト・チャプター(原題) / Book Club: The Next Chapter』と、6位のベン・アフレック主演作『ヒプノティック(原題)/ Hypnotic』。新田真剣佑主演の『聖闘士星矢 The Beginning』は興収55万6,794ドル(約7,500万円)で12位スタートとなった。(編集部・入倉功一)

5月12日~5月14日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
2(2)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
3(初)『ブック・クラブ: ザ・ネクスト・チャプター(原題) / Book Club: The Next Chapter』
4(3)『イーヴィル・デッド・ライズ(原題) / Evil Dead Rise』
5(4)『アー・ユー・ゼア・ゴッド? イッツ・ミー、マーガレット。(原題) / Are You There God? It's Me, Margaret.』
6(初)『ヒプノティック(原題) / Hypnotic』
7(6)『ジョン・ウィック:コンセクエンス
8(5)『ラブ・アゲイン(原題) / Love Again』
9(9)『AIR/エア
10(7)『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り

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