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【明日のらんまん】第47回 竹雄が怒り出す

「らんまん」第47回より
「らんまん」第47回より - (C) NHK

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)の第47回が、6日に放送される。

【写真5枚・第47回】寿恵子、もしも万太郎が来たら…

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、大正、昭和へ。高知と東京を舞台に、激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。

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 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(「崎」は「たつさき」)が担当する。(清水一)

■第10週「ノアザミ」第47回あらすじ
大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎(神木)。仕事を終え砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は怒り出す。峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分がついていながら万太郎を守りきれないことが情けなくて、悔しくて……。一方、白梅堂では、寿恵子(浜辺)がまつ(牧瀬里穂)に、もしも万太郎が来たら渡してほしいと、八犬伝の本を預ける。

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