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仲間由紀恵×SixTONES松村北斗、異色バディ再び!「女王の法医学」第3弾が7月放送

バディとして定着してきた?仲間由紀恵×松村北斗
バディとして定着してきた?仲間由紀恵×松村北斗 - (C)テレビ東京

 仲間由紀恵松村北斗SixTONES)が共演し、2021年5月、2022年3月と2回にわたり放送された月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~」(テレビ東京ほか、よる8時~9時54分放送)の第3弾が、7月3日に放送されることが決定した。

【画像】これぞ法医学ミステリードラマならではのシーン

 原作は、杜野亜希による人気漫画。大学の解剖室で女王と呼ばれる法医学者・桐山ユキが、医学生“ワンコ”こと犬飼一と共に、物言えぬ死者の代わりに謎の死因と事件の真相をつきとめていく法医学ミステリー。過去2作同様、ユキを仲間が、脳外科希望にも関わらず法医学研究室に配属された医学生・犬飼を松村が演じる。徐々にやりがいを感じ始めるワンコのさらなる成長ぶりが見られるほか、これまでベールに包まれていたユキの過去も明らかになっていく。

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 また、ユキらが所属する研究所&埼玉県警本部捜査課メンバーも続投。教授・丹羽嗣仁役を石坂浩二、検査技師・林田匡役を小松利昌、解剖助手・高嶺霞役を新実芹菜、ユキと犬猿の仲ながら時には協力して事件解決へ導く県警本部警部補・村上衛役を田辺誠一、村上の部下・安村泰介役を西村元貴がそれぞれ演じる。

 仲間は、「またユキになることができるということで、本当に楽しみに撮影に入りました。今までよりもさらに研究室のみんなの絆が深まったなっていうことも考えつつ、それぞれの役にちょっとずつ歩み寄っていけている良い空気の中で撮影できているなと思いました」と撮影を振り返り、また「ユキの過去もまた少し出てきます。それによってこれまでとはまた違う感じ方をしているユキ、違う顔のユキというのを見られるかと思いますので、ワンコとのコンビも合わせて、そのあたりに注目していただければなと思います」と見どころを語った。

 一方松村は、「僕としても求められているのであれば早くやりたいという気持ちの中で大体1年スパンで安心しながら台本を受け取った覚えがあります。その分、期待を裏切らないようにしないとなっていう気持ちもありました」と撮影前の意気込みを語り、「だんだんワンコのしっかりした部分も出てくるし、シーンによってはキメの所があるなと思います。一番下っ端というか、一番若手ってところを一瞬超えて、中心になる瞬間など、今まで以上にグッとしまったところを見せなきゃなというふうに意識しました」と役への思いを明かした。

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仲間、松村のコメント全文は下記の通り。(高橋理久)

仲間由紀恵(桐山ユキ 役)

またユキになることができるということで、本当に楽しみに撮影に入りました。
今までよりもさらに研究室のみんなの絆が深まったなっていうことも考えつつ、それぞれの役にちょっとずつ歩み寄っていけている良い空気の中で撮影できているなと思いました。
現場におなじみの皆さんが集まってくださっているので、良い緊張感の中で撮影が進んでいるのが心地よかったです。
台本にちょっとずつワンコとの絡みの遊びの部分を足してもらっているのかなと思いました。真面目なところ、ワンコをからかうところ、これまでと同じは同じですが、素直に台本の流れに沿っていったら今までとちょっと違うユキが今回は見せられるかなと思いました。私の中では変わらず、ユキらしくそこにいられるということを 1 番に気をつけて演じていました。
監督とカメラマンさんがすごく仲が良くて良い感じのぶつかり合いがあって、それを微笑ましく見ています。でも緊張感もあるし、ダラダラした空気は全然なくて、私たちも緊張感を持ちながらもそういう雰囲気に癒されながら撮影を出来ていますね。
今回も少し驚くようなトリックがあるので、ぜひ、ストーリーの展開も楽しみにしていただきたいです。
ユキの過去もまた少し出てきます。それによってこれまでとはまた違う感じ方をしているユキ、違う顔のユキというのを見られるかと思いますので、ワンコとのコンビも合わせて、そのあたりに注目していただければなと思います。

松村北斗(犬飼一 役)

第 2 弾でも次回が気になるような話だったので、僕としても求められているのであれば早くやりたいという気持ちの中で大体 1 年スパンで安心しながら台本を受け取った覚えがあります。その分、期待を裏切らないようにしないとなっていう気持ちもありました。
だんだんワンコのしっかりした部分も出てくるし、シーンによってはキメの所があるなと思います。一番下っ端というか、一番若手ってところを一瞬超えて、中心になる瞬間など、今まで以上にグッとしまったところを見せなきゃなというふうに意識しました。
(ユキに食って掛かるかかるシーンがありますが)友人の死というものが関わってきたときに、どこまでできるかなぁと思って...。
私情みたいなところがキーになるような気がして、自分としては「あそこまで行く」気持ちになりました。
研究室や解剖室にいる人物は1・2・3あまり変わらなくて、みんな何となく定位置や型が出来てきて、どんどん色んな事がスムーズになったり、違和感が減っていくのが本当にチームになった感じがして面白いです。僕は「当たり前のようにこの人がここにいるな」って感じて、改めてキョロキョロしちゃいました。
医学上での正論と、そこだけじゃない感情の部分というものが実は相対してぶつかってしまうと話が難しくなっていく。そういう事がこのチーム内で起きているというのは結局、じゃあどっちに最後は終着するのか?というところがみどころになるだろうなと思いながら本を読みました。撮影しながらもどっちにも行きそうだなっていうか、決別も結託もどっちもあるなっていう感じがして、そこのヒリヒリ感がみどころです。

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