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日曜劇場「VIVANT」第2話、ラストシーンに衝撃「一人消えた…」

“死の砂漠”で消えた主要キャラ… - 画像は第2話より
“死の砂漠”で消えた主要キャラ… - 画像は第2話より - (C)TBS

 23日に放送されたTBS日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン、毎週日曜よる9時~)第2話のラストシーンで、主要キャラクターの一人に訪れた衝撃の展開に、SNS上では「一人消えた…」「どこかで落ちた?」と反響が寄せられている。(以下、第2話の内容に触れています)

【画像】“死の砂漠”を進む乃木たち…「VIVANT」第2話

 「半沢直樹」などの福澤克雄が原作・演出を担当する「VIVANT」は、世界中を巻き込む大きな渦へと巻き込まれたエリート商社マン・乃木憂助(堺雅人)の姿を描くアドベンチャードラマ。第2話では、作品タイトルでもある謎の言葉“ヴィヴァン”の意味が明らかになった。

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 日本大使館へとたどり着いた乃木は、警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)や医師・柚木薫(二階堂ふみ)、野崎の仲間・ドラム(富栄ドラム)と共に、日本へ脱出するため、モンゴルの国境を突破することに。しかし、国外へ向かうにはアド砂漠を通る必要があった。アド砂漠は“死の砂漠”と呼ばれ、砂漠を通ろうとした乃木たちは、「その先は死神しかいないぞ。今すぐ引き返せ」と現地の人から忠告される。

 その言葉通り、アド砂漠では通行人を阻むかのように砂嵐が襲いかかる。朝晩で気温差も激しく、休息をとりながら進む乃木たちだったが、ラストシーンで薫の姿がない。映し出されたのは、薫が乗っていたはずのラクダだった。

 薫の安否がわからぬまま幕を閉じた第2話。SNSには「薫はどうなっちゃうの?」「誰か探しに行って」と薫を心配する声が上がっている。次回予告では、舞台が日本に移ることが明かされており、「薫も無事に日本へ戻れますように」と第3話への期待も高まっている。(編集部・倉本拓弥)

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