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もう中学生、巨大ザメMEGとのコラボで“もう中ワールド”さく裂!

わ! く! へ!
わ! く! へ!

 23日、アーバンドック ららぽーと豊洲で行われた『MEG ザ・モンスターズ2』公開直前イベントに、お笑い芸人のもう中学生が来場し、“もう中ワールド”さく裂で、子どもたちとつかの間の交流を果たした。

【画像】もう中学生が大はしゃぎ!イベントの様子

 かつて地球上に存在したとされる巨大ザメ・メガロドン(通称MEG)と人間の死闘を描くパニックアクション『MEG ザ・モンスター』の続編となる本作。日本での公開に先駆けて、世界75の国と地域で公開された本作は、既に全世界累計興収1億4200万ドルを突破。海洋パニック映画史上最高記録を樹立した前作を越える大ヒットを記録している。そんな本作の日本公開を間近に控え、大勢の子どもたちが集まる都心のショッピングモール、アーバンドック ららぽーと豊洲で、「MEG×もう中」という異色のコラボが実現した。

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 強い日差しが照りつける中、ステージにやってきたもう中は、ステージに座り込み、深々と頭を下げると「まずはつむじをご覧ください! ようこそお越しくださいました」と呼びかけると、「つむじ公開でございます! 右巻き~!」とコメント。冒頭から“もう中ワールド”のアクセル全開で、会場を大いに盛り上げた。この日のステージを遠巻きから見ている人たちも多く、「お嬢ちゃん、夏の思い出にどう?」「絵日記にも描けるよ!」「水分補給はしっかりとね」など、観客にも気さくに声をかけるもう中。観客とのつかの間の交流を楽しんだ。

 実際に本作を鑑賞したもう中は「普通は『あ!』とか『え!』とか『お!』とかいう(驚きの母音で)言葉を並べるじゃないですか。でも『MEG』を観ている間は、『わ! く! へ!』と全50音が一文字で出てきます。なかなかそういう機会ってないかもしれない。でもお漬物屋さんならあるかもしれない。『わ! ほ!』とか。キッズたちも奈良漬好きだよね~」と異次元のコメントで、会場の子どもたちを困惑(?)させると、「僕のこういう言葉って精神的にきますよね。だから本当に気を付けてください。(今は響かなくても)2年後あたりにじんわり患部に届くかもしれないですよ」と呼びかけた。

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 本作は映画館で楽しむアトラクションムービーということで、陸上、海上、深海と3つの世界が楽しめる。「だからMEG ザ・ライド。映画館の座席に乗って、空間の中に入れるという気持ちになれますもんね。ご近所テーマパークですよね。テーマパークに行くとなったら、3日前から酔い止めを用意したり、いろんな準備が大変だけど、この『MEG ザ・モンスターズ2』に乗るのはお手軽に。12歩で乗ることができます!」と語るや、ステップを大きく踏んで、“もう中ワールド”さく裂で本作のメリットをアピールした。

 そしてこの日は、本作にインスパイアされた、本イベントのためだけのネタを披露することに。「練りに練って。1か月間、ファミレスのドリンクバーで考えました」というそのコントのタイトルは「コント:MEG」。多くの海の魚たちを顧客としている歯医者になった、もう中のもとに、虫歯になったMEGがやってきて全部の歯を抜いて治療してもらうという内容。さらに25メートルのMEGの大きさは、3メートルのサイで計算すると「25メートルだから8サイだね。野菜!」「かに道楽のカニを縦にすると8メートルだから、縦にトントントンと置いたくらいの大きさだね」ともう中ならではの理論もさく裂。そんなもう中のステージに、会場の子どもたちも終始、大喜びだった。(取材・文:壬生智裕)

映画『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日公開

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