「パリピ孔明」長岡亮介＆上白石萌歌のセッションに「贅沢すぎる」
向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」（毎週水曜よる10時～）の第4話（10/18放送）で、世界的な編曲家のスティーブ・キドを演じたギタリストの長岡亮介と、英子役の上白石萌歌の生セッションが「贅沢すぎる」と話題になっている（※一部ネタバレを含みます）。
第4話では、天才ラッパーのKABE太人とのMCバトルを延長戦まで持ち込み、見事仲間に引き入れた孔明。一方、英子はオリジナル楽曲の完成のため向かったレコーディングスタジオで、世界的な編曲家のキドから「一番自信のある歌うたってみて」と言われ、マリア・ディーゼルの「I'm still alive today」を歌うことになる。
本来であれば、英子が歌声を披露するというシーンだが、レコーディングブースに入った英子に対し、ギターをチューニングする様子、そしてガラス越しにスタンバイするキドが映し出される。まるでミュージックビデオや音楽ドキュメンタリーのようなシーンからセッションがスタート。歌っている英子と演奏するキドが交互に映し出され、ライブのような臨場感に包まれる。
SNS上では「なんと贅沢な！」「うわーギター聴けた！」「誰だこの演出考えたの！！？？天才！！！」「長岡亮介がドラマでギターを弾いてるぞ！！！」「ドラマにおける長岡亮介さんの一番いい使い方ありがとうございました」と盛り上がりを見せ、「長岡さん」がトレンド入りした。
なお、このシーンで長岡が演奏していたギターは世界に3本しかないという激レアモデルなのだとか。番組の公式X（旧Twitter）では、英子とキドのリハーサルの様子も公開されている。
「パリピ孔明」は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子を成功へと導いていく音楽青春コメディー。菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん（女王蜂）、ELLYらがミュージシャン役で登場している。（高橋理久）
