ゴジラ実写ドラマ「モナーク」新タイタンの脅威迫る！本編映像が公開

　ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』（2014）から始まった「モンスター・ヴァース」初の実写ドラマ「モナーク：レガシー・オブ・モンスターズ」に登場する、新たなタイタン（怪獣）の脅威を収録した本編映像が公開された。

【動画】全てのものを凍結させる新怪獣…「モナーク」本編映像（英語音声のみ）

　本作は、ゴジラとタイタンの戦いによって怪獣たちの存在が公になった世界を舞台にした全10話のドラマシリーズ。モンスター・ヴァース作品に度々登場する秘密組織「モナーク」の謎と、失踪した父親の真相に迫る二人のきょうだいの姿を描く。

　公開された映像は、極寒の地に取り残されたメインキャラクター・ケイト（アンナ・サワイ）やリー・ショー大佐（カート・ラッセル）たちに迫る新たなタイタンの姿を捉えたもの。全てのものを凍結させる能力を持つタイタンは、地中から顔を出し、口元の触手で周囲の熱を吸収。燃え盛る炎も瞬時に凍らせてしまう強敵に、人間たちはどのように立ち向かうのか。新タイタンが登場する第4話は、1日よりApple TV+にて独占配信が始まっている。（編集部・倉本拓弥）

「モナーク：レガシー・オブ・モンスターズ」はApple TV+にて独占配信中（2024年1月12日まで毎週金曜日新エピソード配信）