ADVERTISEMENT

フジ「大奥」宮舘涼太の不敵な笑みに「妖しく美しい」「色男きた」

田安家の父と息子。
田安家の父と息子。 - (C) フジテレビ

 小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「大奥」(木曜よる10時~)第3話(2/1放送)で、宮舘涼太演じる松平定信が不穏な動きを見せ始め、その様子が注目を浴びている。

【画像】お世継ぎ問題が勃発…フジ「大奥」第3話場面写真

 フジテレビのドラマ「大奥」シリーズとして5年ぶりに復活する本作は、人はなぜ愛を求めるのか、愛とは何なのかをテーマに描く。江戸中期を舞台に、第10代将軍・徳川家治との政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子が、人間たちの思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く大奥で熾烈な闘いに挑む。

ADVERTISEMENT

 家治(亀梨和也)のお渡りがありながら、添い寝しただけだったことから、倫子は“添い寝姫”とさげすまれ、大奥の女たちからの嫌がらせが激しくなっていく。徳川将軍家の血を引く家治のいとこ・定信(宮舘)は、その様子を大奥に忍ばせている隠密から聞き、父・田安宗武(陣内孝則)に報告する。御台が気の毒だと心配する定信に、宗武が「昔、親しくしていたそうだな」と聞くと、「あちらはすっかりお忘れのようでしたが……」とつぶやき、にやりとほほ笑んだ。

 SNS上では、定信の不敵な笑みに「つかめない」「声は優しく穏やかなのだけどあの不適な笑みが気になる」「妖しく美しい笑みに隠された本心を早く知りたい」「敵なのか味方なのか分かりません」など、今後の動きに期待を膨らませる声が相次いだ。

 また、定信は次期将軍候補としても有力であり、大奥の「生き字引」である御右筆の昭島(山村紅葉)は、定信を「それはもう、色男で」と一押しだ。大奥内で人気が高い定信に、SNS上でも「色男… 色男… 色男… あぁもう」「そうなのよー」「色男きたーー」と賛同の声が寄せられた。(今井優)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT