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ジブリパーク新エリア開園記念、金ローで魔女作品が2週連続放送決定!新エリアの最新映像も

ジブリ不朽の名作『魔女の宅急便』より
ジブリ不朽の名作『魔女の宅急便』より - (C)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

 ジブリパーク新エリア「魔女の谷」が3月16日より開園することを記念して、魔女たちが活躍するスタジオジブリ作品『アーヤと魔女』『魔女の宅急便』が、日本テレビ系「金曜ロードショー」(毎週金曜夜9時~)にて、3月15日・22日の2週連続で放送されることが決定した。

【画像】ジブリパーク新エリア「魔女の谷」の様子

 15日に放送される『アーヤと魔女』は、宮崎駿が企画を務め、宮崎吾朗が監督したスタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション。『ハウルの動く城』の原作者でもあるイギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名小説を原作に、魔法を教えてもらうことを条件に魔女の助手になる、大人顔負けの怖いもの知らずのヒロイン・少女アーヤが魔女見習いとして奮闘する姿を描く。平澤宏々路寺島しのぶ豊川悦司濱田岳らが声を担当。新エリア「魔女の谷」では、アーヤが引き取られることとなる“魔女の家”が登場し、魔女ベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室などを見ることができる。

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 続く、22日に放送される『魔女の宅急便』は、角野栄子による同名児童書を宮崎駿が脚本・監督を担い映画化し大ヒットした、世代をこえて愛され続けるジブリ不朽の名作。13歳の少女キキが、魔女の修行のために親元を離れ、さまざまな人との出会いを通して成長していく姿を描く。高山みなみ佐久間レイ山口勝平加藤治子戸田恵子らが声優を務めるほか、久石譲が音楽を担当している。新エリア「魔女の谷」では、キキが育った家“オキノ邸”が建てられ、キキの部屋や、母コキリが働く魔女の店が。またキキが住まわせてもらう“グーチョキパン屋”も登場し、屋根裏部屋をのぞくことができるほか、実際にパンも買えるようになっている。

 なお、新エリア「魔女の谷」開園前日となる15日の放送では、施設内の最新映像の紹介も予定されている。(高橋理久)

映画『アーヤと魔女』は3月15日夜9時放送 ※本編ノーカット
映画『魔女の宅急便』は3月22日夜9時30分放送(サッカー中継のため放送時間変更の可能性あり)※本編ノーカット

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