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『名探偵コナン』興収65億円突破で2週連続トップ『ブルーロック』『陰陽師0』が初登場!

映画週末興行成績

2週目も驚異的な数値をマークした『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が連続トップ
2週目も驚異的な数値をマークした『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が連続トップ - (C) 2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 4月19日から21日までの週末映画動員ランキングを興行通信社が22日に発表、前週大ヒットスタートを切った『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が2週連続トップに輝くなか、2位に『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』、3位に『陰陽師0』と初登場作品がランクインした。

【画像】美麗すぎ!『陰陽師0』若き晴明の応援イラスト一挙8点

 2週連続で1位を獲得した『名探偵コナン』は、週末3日間で動員132万7,000人、興行収入19億2,100万円と好調をキープ。累計成績は動員が447万人目前となっており、興収は65億円を突破した。

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 累計発行部数3,000万部を超えるサッカー漫画初の劇場版『ブルーロック』は、初日3日間で動員33万7,000人、興収4億6,300万円を記録して2位に初登場。そして、3位に初登場した『陰陽師0』は、山崎賢人(崎はたつさき)を主演に迎え、最強の呪術師・安部晴明の秘められた学生時代を描く呪術エンターテインメント。初日から3日間で動員18万7,000人、興収2億5,500万円を記録した。

 そのほか、公開10週目で4位をキープしている『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、累計動員683万人、累計興収97億円と100億円突破が迫っている。

 ゴールデンウイークに突入する今週末は、二大怪獣が新たな脅威に立ち向かうモンスターバース最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』、『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督が第80回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した『悪は存在しない』、「王様戦隊キングオージャー」が10周年を迎えるスーパー戦隊とコラボする『キングオージャーVSキョウリュウジャー』、異色のアニマルホラー『キラー・ナマケモノ』などが公開予定となっている。(編集部・入倉功一)

【2024年4月19日~4月21日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位

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1(1)『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』:2週目
2(初)『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』:1週目
3(初)『陰陽師0』:1週目
4(4)『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』:10週目
5(2)『変な家』:6週目
6(5)『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』:8週目
7(3)『オッペンハイマー』:4週目
8(7)『四月になれば彼女は』:5週目
9(8)『ゴジラ-1.0』:25週目
10(6)『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』:13週目

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