かわいすぎる!実写版『リロ&スティッチ』本予告ついに公開
ディズニー実写版『リロ&スティッチ』の本予告編(海外版)がついに公開された。オリジナル版に忠実なストーリーで、CGIで作られたフワフワのスティッチがリロ(マイア・キアロハ)とハワイで大暴れするさまが確認できる。
両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。スティッチと名付けられた彼とリロが大事件を起こしつつ、オハナ(ハワイ語で家族)の絆を育んでいくさまを描く。
本予告には、リロの「オハナは家族。家族はいつもそばにいる。何があっても」という言葉や、スティッチの「スティッチ、悪い子……」などオリジナル版のアイコニックなセリフの数々が。スティッチの声は変わらず、アニメーション版の監督でもあるクリス・サンダースが務めている。『マルセル 靴をはいた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ監督がメガホンを取った。6月6日に日本公開。(編集部・市川遥)