『13日の金曜日PART7/新しい恐怖』女優が死去 63歳

ホラー映画『13日の金曜日PART7/新しい恐怖』(1988)でジェイソンと戦う超能力少女ティナを演じた女優のラー・パーク=リンカーンさんが、現地時間22日に死去した。63歳だった。ラーさんが設立したテキサスのアクターズ・オーディション・スタジオが伝えた。
【画像】美しかった…ラー・パーク=リンカーンさんの過去と近年
死因は明かされていない。ラーさんは『真夜中の天使』(1985)、『お色気学園/プリンセス・アカデミー』(1986)、『タイムトラぶラー』(1987)、『HIS NAME WAS JASON ~「13日の金曜日」30年の軌跡~』(2009)、『スカイ・シャーク』(2019)、『ミッシング・オン・ハロウィン』(2021)などにも出演。演技コーチとして俳優の卵たちを育てる活動でも知られた。(朝倉健人)