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【朝ドラあんぱん第33回あらすじ】嵩(北村匠海)からの土産にのぶ(今田美桜)息のむ「こんな美しいもん…」

連続テレビ小説「あんぱん」第33回より
連続テレビ小説「あんぱん」第33回より - (C) NHK

 今田美桜が主演を務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)は、14日に第7週「海と涙と私と」第33回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】健太郎(高橋文哉)に心配される嵩(北村匠海)…第33回場面写真

 久しぶりにみんなでラジオ体操をしたのぶ(今田)は、改めて子どもたちに体操の楽しさを教えたいと思う。

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 一方、嵩(北村匠海)が大事そうに抱えていた土産が部屋にあるのを見て、健太郎(高橋文哉)はのぶに渡さなくてよいのかと心配する。千尋(中沢元紀)からも後悔しないようにと言われた嵩は、翌日、のぶを呼び出し、お礼がしたかったと言って土産を渡す。箱を開けたのぶは、「こんな美しいもん……」と息をのむが……。

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、激動の時代を生きた二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどりつくまでの物語をフィクションとして描く。

 暢さんをモデルとしたヒロイン・朝田のぶを、「おかえりモネ」(2021)以来2度目の朝ドラ出演で初主演を務める今田が演じ、やなせさんがモデルの柳井嵩役を北村匠海が務める。RADWIMPSの主題歌「賜物」がドラマを彩り、語りを林田理沙アナウンサーが担当する。(清水一)

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