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「バチェラー・ジャパン」シーズン6をMC陣が解説!指原莉乃は“顔がバカタイプ”と公言

新MC陣!左から山添寛、今田耕司、指原莉乃。
新MC陣!左から山添寛、今田耕司、指原莉乃。 - 写真:尾藤能暢

 Prime Video で人気の恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン6の配信が、6月5日から始まる。今シーズンからは、スタジオMCを長年務めてきた今田耕司指原莉乃に加え、同シリーズの大ファンだと公言してきたお笑いコンビ相席スタート山添寛の3名が6代目バチェラーの旅を見守っていく。新シリーズの配信開始を前に、新体制となったMC3人が新シリーズの魅力を語った。

【動画】「バチェラー・ジャパン」シーズン6MC陣インタビュー

 今回、6代目バチェラーに選ばれた久次米一輝は、甘いマスクで圧倒的存在感を放つ、“リアルな王子様”。30歳というシーズン最年少のバチェラーとしてこの旅に臨む。「ほんまは人の恋愛を見守っている場合じゃないんやけどな。でもどれだけ観ていても飽きないのがリアリティショーの面白さやと思いますね。時代が変わっても、人が違うだけで面白さもどんどん違ってくる」とこのシリーズの魅力について話した今田は、今回の面白さは6代目バチェラーにあるという。ビジュアル良し、さらに現役医師という彼について「ついに本物が来た。さあ文句ありますか? という完璧さ!」と太鼓判を押す。

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バチェラー
6代目バチェラーの久次米一輝。(C) 2025 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved

 今田から「指原さんは終始ご機嫌ですよね」と言われた指原は、興奮気味に、「もう今シーズンのバチェラーはバカタイプなんですよ! だからご機嫌で(笑)。私たちはまだ今回のシーズンを全て観ていないので内面の良さはまだまだ理解できていないですが、第1話を観て、バチェラーが登場した瞬間から見た目がバカ好き! もちろん今までのバチェラーの皆さんもかっこいい方達ばかりでしたが、今回のバチェラーに関してはとにかく顔がいい!! もう本物の王子様で、キュンキュン」と褒めちぎる。また、今田は「これまでのバチェラーも第1話はどうしてもみんな緊張していたと思うんです。でも今回は過去イチなんちゃう? 完璧な人に見えて、実はガチガチになっちゃうところもかわいくて好感度が上がりましたね」という。指原も「そんな可愛いバチェラーなのに、第4話ですごい男っぽさを一瞬だしてきたりしてすでにギャップにやられています。私もこのギャップがすごく楽しみにしているので、早く皆さんに観てもらいたいです!」と彼の魅力にメロメロな様子。

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 紅一点の指原は「最近SNSを見ていたら、『指原が前よりも尖ったことを言わなくなった』っていわれているんですけど、わたし32歳の大人になったので、悪口とかあんまり言わなくなったんですよ。30歳を超えてからは参加女性たちのつらさも分かるようになっちゃって(笑)。だって私だって今もしこのバチェラーに参加したら年長ですもん! 若い子もいっぱいいる中で頑張らなくちゃいけないじゃないですか。だから今回はアラサーの味方をしながら見守っていきたいと思います」と話す。

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 一方、今田は「こんなかっこよくて性格がええなんて、そんなわけないやろ! なんかあるんちゃうかとつい思ってしまう」とポロリ。「指原さんが30歳を過ぎて悪口を言わなくなったので、僕は50を過ぎて悪口を言うようになってしまいました」と絶妙なコンビっぷりを見せた。

 また、今回初めてMCを務めることになった山添は、「僕はずーーっとこの番組が大好きで、いちファンとしてずっと追いかけてきました」とバチェラー愛を熱く語り、「いろんなところで公言していたら、YouTubeでの配信番組のMCに抜擢していただいて、それでついにこの場所に座ることができて本当にうれしいです!」と喜びを語った。また、「久次米さんみたいな学年で一番のモテ男みたいなひとが、一体女性のどういうところに心を揺さぶられて、どういうところに惹かれていくのかも見届けていきたいです。そしてそんな彼の恋愛模様を自分にもどんどん吸収して成り上がっていきたい! 最終的には今田さんが卒業した後にセンター狙っていきます」と、「バチェラー・ジャパン」シリーズを愛し続けてきた山添ならではの野望も熱く語った。

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 長年、「バチェラー・ジャパ」シリーズのMCを務めてきた今田と指原は、今回のシリーズについて「たぶん全員が観たかったバチェラーだと思う」と話し、優しいバチェラーに恋をしながら、本気になればなるほど翻弄されていってしまう女性たちの恋愛模様を心から楽しんだ様子。今田は番組の恋愛模様を観てきたことで「脳内の恋愛データバンクはパンパンになっているから、あの子はこうすれば、とかいろいろわかるし、ああ言ったらこうなる、とか全部わかってんねん」というものの、「実際の自分の恋愛にはまったく反映できていないのに」と指原から鋭いツッコミを受けた。一体どんなラストが待ち受けるのかについて、指原は「久次米さんには最後まで誰にも悪口を言われずに走りきってもらって、完璧なバチェラーの旅を楽しく見守りたいと思います!」と期待を込めた。

 生粋のファンである山添はまだ本シリーズを観ていない男性たちに向けて、「僕は男兄弟で育ったので女性の心理ってあんまり分からなかったんです。でもバチェラーを観ていると、異性といるときと、女性たちと一緒にいるときとこんなに違うんや! ってこともわかるし、逆にこんな一言で女性にめっちゃ嫌われてしまうんやってことも勉強になります。この作品を観てぜひ勉強してもらいたいですね!」と本作の魅力を熱く語った。このシリーズを愛するMCたちと一緒に、参加者たちの恋を応援したり、突然の別れに憤ったりと、今回も老若男女問わず楽しめそうだ。(森田真帆)

「バチェラー・ジャパン」シーズン6は Prime Video にて6月5日(木) 20時より独占配信開始
6月5日(木)20時 第1話-第4話
6月12日(木)20時 第5話-第7話
6月19日(木)20時 第8話-第9話

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