キアヌ・リーヴス、恋人とラブラブ登場!『ジョン・ウィック』シリーズ新作の上映会に

キアヌ・リーヴス(60)が現地時間3日、ロサンゼルスで行われた映画『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』の特別上映会に恋人のアレクサンドラ・グラント(52)を同伴して出席した。
アレクサンドラと手をつないで登場したキアヌは、彼女と楽しげにおしゃべりして笑顔を交わすなど、幸せいっぱいといった様子。写真撮影も手をつないだまま応じるラブラブぶりだった。
キアヌとビジュアルアーティストのアレクサンドラは長年の友人同士で、2019年に交際が公に。美術イベントにはしばしば一緒に出席していたキアヌだが、最近は自身の映画イベントにも彼女を招くなど仲は深まるばかりのようだ。Daily Mail Online はアレクサンドラが左手薬指にダイヤの指輪をしていることから、極秘結婚説が出ていることに言及している。
『バレリーナ:The World of John Wick』は、かつてジョン・ウィック(キアヌ)も所属した犯罪組織ルスカ・ロマで育てられた暗殺者イヴ(アナ・デ・アルマス)の復讐と戦いを描くアクション。キアヌはジョン・ウィックを再演している。8月日本公開。(朝倉健人)


