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「イカゲーム」完結編、苦しかったゲーム&ミョンギの選択…手越祐也がキャスト4名にインタビュー

「イカゲーム」大使の手越祐也
「イカゲーム」大使の手越祐也

 Netflixシリーズ「イカゲーム」大使に就任した手越祐也が、同作のメインキャスト4名(イ・ジョンジェイ・ビョンホンイム・シワンチョ・ユリ)に日本からオンライン取材を実施。完結編となるシーズン3の裏話や、各キャラクターの心情や役づくりについて聞き出すインタビュー動画が公開された。

【動画】イ・ジョンジェが一番辛かったゲームは?「イカゲーム」大使・手越祐也が直撃

 「イカゲーム」大使の手越は、シーズン1&シーズン2をいずれも配信開始2日以内に完走し、考察も欠かさず行い、プライベートでは主人公のゲーム参加者番号「456」がプリントされたTシャツを愛用するなど、ドラマの熱烈なファンで知られている。シーズン3では日本語吹替声優も務めており、“史上最悪のゲーム”に挑むプレーヤー役を担当している。

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 「イカゲーム」の主人公ソン・ギフンを演じてきたイ・ジョンジェには、ギフンや本人として辛かったゲームを質問。ジョンジェは「ギフンが辛かったのはシーズン1の最後のゲームとシーズン3の最後のゲームだと思います。感情的にあのような状況でしたので非常に苦しい状況だったと思います」と回答し、俳優イ・ジョンジェとして一番辛かったゲームでは、シーズン1の綱引きや型抜き、シーズン2での「だるまさんがころんだ」を挙げた。

 ギフンが対峙するゲームの支配人フロントマンを演じたイ・ビョンホンには、「フロントマン目線でのシーズン3の見どころ」を聞いた手越。ビョンホンは「一番の友達を失い絶望的になったギフンが、このゲームを終わらせてやろうと、もう一度フロントマンとの対決を画策し、それに対してフロントマンはまた新しい計画を立てて、結局2人は今まで以上に対立する」と予告し、「シーズン2&3をつながった物語として見ると、全てのクライマックス、最後の結末がシーズン3にあるので、とてもドラマチックで強烈な物語になると思います」とアピールした。

 手越は他にも、元インフルエンサー・ミョンギを演じたイム・シワンに演じることの難しさや作中で下した選択についてなど、元IZ*ONEでミョンギの元恋人・ジュニ役を務めたチョ・ユリには、自身初となった出産シーンに対する想いを質問している。(編集部・倉本拓弥)

Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1~3:独占配信中

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