『スーパーマン』犬のクリプト、次作『スーパーガール』にも重要な役割で登場!

新生DCユニバースの幕開けを飾った映画『スーパーマン』(公開中)で多くのファンを獲得している犬のクリプトは、続く『スーパーガール(原題) / Supergirl』でも大活躍するようだ。『スーパーマン』の監督・脚本家で、DCスタジオの共同CEOでもあるジェームズ・ガンがポッドキャスト番組「Armchair Expert with Dax Shepard」に出演して明かした。(以下、『スーパーマン』のネタバレあり)
クリプトは、スーパーマンと同じ惑星クリプトンからやって来た、怪力や飛行能力を持つスーパードッグ。手が付けられない暴れん坊ながら、その愛らしさは多くのファンを虜に。『スーパーマン』では、彼がスーパーマンではなく、彼のいとこであるスーパーガールの愛犬であることが判明した。
そして、DCユニバースにおける次なる映画は2026年6月26日全米公開の『スーパーガール(原題)』だ。ガン監督は「クリプトは僕たちの次の映画『スーパーガール(原題)』でもとても重要。だから僕たちは彼のことをもっと知ることになる」と明言した。『スーパーガール(原題)』の主演はドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のミリー・オールコックで、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』やディズニー実写版『クルエラ』のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取っている。(編集部・市川遥)


