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シドニー・スウィーニー、13キロ以上増量の激変ビジュアル公開!

映画『クリスティ(原題)』でのシドニー・スウィーニー
映画『クリスティ(原題)』でのシドニー・スウィーニー - Courtesy of TIFF

 映画『恋するプリテンダー』『マダム・ウェブ』などで知られる女優シドニー・スウィーニー(27)の主演最新作『クリスティ(原題) / Christy』が第50回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定し、同作のビジュアルが公開された。30ポンド(約13.6キロ)以上増量してタイトルロールに挑んだシドニーの、激変ぶりに驚かされる1枚だ。

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 『アニマル・キングダム』のデヴィッド・ミショッド監督がメガホンを取った『クリスティ(原題)』は、アメリカで最も成功した女子プロボクサーといわれるクリスティ・マーチンの伝記映画。クリスティ役を務めたシドニーは昨年10月にInstagramで肉体改造後の姿を披露し、「リングの中と外、その両方で闘った真のチャンピオンである類まれな女性の物語に息を吹き込むため、トレーニングに没頭してきました。彼女の旅路は、立ち直る力、強さ、そして希望の証であり、彼女の力強い物語を皆さんにシェアするため、彼女を演じられることを光栄に思います」とコメントしていた。

 先月シドニーが W Magazine に語ったところによると、増量したのは実に30ポンド(約13.6キロ)以上。クリスティ役に決まってから約3か月半の間、食事量を増やし、1時間のウエイトトレーニングを朝晩の2回、昼はキックボクシングを2時間行うという徹底した肉体改造を行ったのだという。シドニーは「持っている服は全て入らなくなった。普通はサイズ23のジーンズを履いているけれど、サイズ27になったの。胸はより大きくなり、おしりは巨大になった。かなりクレイジーで、『なんてこと!』と思った」と当時を振り返っている。(編集部・市川遥)

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