艶やか…マッツ・ミケルセン×「ハンニバル」クリエイターの新作ホラー、ビジュアル初公開
マッツ・ミケルセンがドラマ「ハンニバル」のクリエイターであるブライアン・フラーと再タッグを組んだホラー映画『ダスト・バニー（原題） / Dust Bunny』の花でいっぱいの艶やかなビジュアルが初公開された。
第50回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門（連日深夜0時から世界のマッドな映画を上映する部門）での上映が決定した『ダスト・バニー（原題）』は、フラーの長編監督デビュー作。10歳の少女オーロラは自分の家族をベッドの下のモンスターが食い殺したと信じており、マッツ演じる隣人の殺し屋にモンスター退治の協力を依頼するというストーリーだ。
オーロラの両親は自分を狙う暗殺者の犠牲になったのではないかと疑う殺し屋は、罪悪感を抱いて依頼を受けることに。殺し屋は彼女を守るために猛攻撃を仕掛ける暗殺者たちと戦いながら、“モンスター”は実在すると受け入れることになる。12月5日に全米公開。（編集部・市川遥）