実写版「ONE PIECE」ビビのビジュアル公開!孔雀スラッシャーのアクションも再現

尾田栄一郎による人気漫画を実写ドラマ化したNetflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」シーズン2から、ミス・ウェンズデー=ネフェルタリ・ビビ(チャリスラ・チャンドラン)のビジュアルが公開された。
原作コミックにおけるミス・ウェンズデーは、麦わらの一味の前に立ちはだかる秘密犯罪会社「バロックワークス」のメンバー。その正体は、アラバスタ国王ネフェルタリ・コブラの娘・ビビで、物語が進むにつれて、麦わらの一味と信頼関係を育んでいく。
公開されたビジュアルでは、特徴的な青髪も再現されたミス・ウェンズデーが、「孔雀(クジャッキー)スラッシャー」と見られる武器を構えている。原作では、孔雀スラッシャーを小指につけて回転させる近接戦を得意としており、初映像でもその一部が収録されている。
シーズン2には、同じくバロックワークスのメンバーであるMr.3(デヴィッド・ダストマルチャン)、Mr.9(ダニエル・ラスカー)、Mr.5(キャムラス・ジョンソン)、ミス・バレンタイン(ジャザラ・ジャスリン)のほか、バロックワークスの社長・Mr.0/サー・クロコダイル(ジョー・マンガニエロ)、副社長であり最高司令官ミス・オールサンデー/ニコ・ロビン(レラ・アボヴァ)も登場する。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン2は2026年世界独占配信


