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ドラマ「エイリアン:アース」配信開始から6日間で延べ920万回視聴を記録

「エイリアン:アース」第3話より
「エイリアン:アース」第3話より - (C)2025 FX Productions, LLC. Courtesy of FX Networks and Hulu

 ディズニーは20日、ディズニープラスのスターで8月13日に独占配信がスタートした、映画『エイリアン』シリーズ初のドラマ作品「エイリアン:アース」が、配信開始から6日間で、世界における延べ総視聴数で920万回を記録したと発表した。(視聴数は総再生時間と作品時間の比率に基づく)

【動画】ドラマ「エイリアン:アース」ティザー予告編

 本作の舞台は、リドリー・スコット監督のシリーズ1作目『エイリアン』 (1979)で描かれた出来事の2年前となる2120年。地球は5つの巨大企業「プロディジー」「ウェイランド・ユタニ」「リンチ」「ダイナミック」「スレッショルド」が支配する地球に、ユタニ社の宇宙船が墜落したことから、宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”とシリーズで描かれてきた形態とは異なる“5種の生命体”をめぐる攻防が描かれる。

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 アメリカの映画批評家サイト Rotten Tomatoes では、批評家スコア96%フレッシュというスコアを獲得(※8月20日時点)。現時点においては、シリーズで最も評価の高い映画『エイリアン2』の94%を上回る評価を得ている。

 全8話構成のシリーズとなり、本日配信された第3話では、主人公のウェンディ(シドニー・チャンドラー)を含む、人間の意思を移植されたアンドロイド、“ハイブリッド”たちのチームが、墜落したウェイランド・ユタニ社の宇宙船から、宇宙の果てにいたという、5種の生命体の回収に成功。しかし、そのラボの中では、さらなる悲劇を予感せざるを得ない不穏な実験が進められ、主人公のウェンディの身にも異変が訪れる。(編集部・入倉功一)

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