20代イケメン俳優、実写版『ストリートファイター』ケンの役づくりで激変
ハリウッド実写版『ストリートファイター』でケン・マスターズを演じる俳優のノア・センティネオ（29）が、その役づくりで激変した姿をInstagramで公開した。
ロマコメ映画『好きだった君へのラブレター』で“理想のカレ”を演じ、多くのティーンのハートを射止めたことで知られるノアだが、格闘家のケンを演じるべく徹底した肉体改造を行ったよう。割れまくった腹筋にムキムキの上腕を披露した。髪も黒から長めの金髪に変わっている。なお、ノアはアクション映画『ランボー』の前日譚で若きランボー役を務めることも決まっており、この筋肉はそちらでも生かすことができそうだ。
カプコンの人気格闘ゲームを、映画『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などのレジェンダリーが実写映画化する本作。監督は『バッド・トリップ ～どっきり横断の旅～』の日系アメリカ人監督キタオ・サクライが務め、リュウ役で『ブレット・トレイン』のアンドリュー・コージ、春麗役で『プレゼンス 存在』のカリーナ・リャン、ブランカ役で『アクアマン』のジェイソン・モモア、マイク・バイソン役でラッパーの50 Cent、ベガ役で『悪魔と夜ふかし』のデヴィッド・ダストマルチャン、バルログ役でミュージシャンのオーヴィル・ペック、豪鬼役で『僕のミッシー』のジョー・“ロマン・レインズ”・アノアイらの出演が決まっている。（編集部・市川遥）