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劇場版『TOKYO MER』第3弾公開決定!鈴木亮平&賀来賢人が続投、映画館で超特報上映

劇場版『TOKYO MER』第3弾、喜多見チーフの先行カット
劇場版『TOKYO MER』第3弾、喜多見チーフの先行カット - (c)2022 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

 鈴木亮平が主演を務める『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズ第3弾の公開が決定した。TOKYO MERのチーフドクターを務める主人公・喜多見幸太役の鈴木と、厚労省のMER計画推進部統括官・音羽尚役の賀来賢人が続投する。製作決定に伴い、劇場版第3弾から喜多見チーフと音羽の先行カットが公開され、超特報が本日5日より『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』(全国公開中)の後付け映像として特別上映されることが明らかになった。

【画像】歴代メンバー集結!TOKYO MER&南海MER

 2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念を持つ喜多見チーフ率いる医療チーム「TOKYO MER」が、立てこもり事件、トンネル崩落、爆破テロといった、さまざまな壁に立ち向かう救命医療ドラマ。2023年4月に劇場版1作目が公開され、興行収入45.3億円という大ヒットを記録した。現在公開中の第2弾『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』では、喜多見チーフが指導スタッフとして派遣された新チーム「南海MER」の活躍が描かれている。

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劇場版『TOKYO MER』第3弾、音羽尚の先行カット - (c)2022 劇場版『TOKYO MER』製作委員会

 主演の鈴木は「皆様のおかげで、この度、劇場版『TOKYO MER』の続編製作が発表となりました。MERチームは再び巨大な危機に立ち向かいます。今そこにある大きなテーマに、スタッフ、キャスト一丸となって、覚悟を持って挑みます」と第3弾に向けてコメント。「改めて身の引き締まる思いでいると同時に、『死者0』という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています。ぜひ劇場で、一足先に確かめてください」と意気込みを語り、映画館で上映される超特報への期待をあおった。

 第3弾の監督は松木彩、脚本は黒岩勉とシリーズおなじみのスタッフが続投。気になる舞台やミッションなど、続報は今後随時発表される。(編集部・倉本拓弥)

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